「音には形を作る性質がある」スイスのハンス・イエニー教授の見つけた原理。これをサイマティクスと呼んでいます。
鉄板に砂粒を巻いて、音をかけると、幾何学的な模様が浮かび、音が変わる(周波数)がかわるとその形も変化していきます。
「音には形があり、形には音があるならば、健康な形の音を利用すれば、健康な方に戻せるのではないか?」と考えたのがマナーズ博士です。
さとうみつろうさんとイーマ・サウンドセラピー創設者 松下幸訓先生の対談です。
右が正常な細胞の振動を目で見える形にしたもの。
左は癌細胞の振動だそうです。
このような研究が進んでおり、確かに本当にこのセラピーで改善したのか?かはわかりませんが、
不調が良くなる、という方々がいるのも確か。
近い未来に、医療器具として開発される日も来るのでは??と想像しちゃいます。